KOKORASHI AIKOKORASHI AI

ホームページはあるのに相談が来ない。その原因と、AIでの直し方

「サイトは見られているのに問い合わせにつながらない」——福岡の事業者向けに、原因と具体的な直し方を、自社サイトを作り直した実例で解説します。

野村直矢

野村 直矢

KOKORASHI AI / 福岡のAI導入支援・LINE Bot開発

「アクセスはそこそこあるのに、問い合わせが来ない」——福岡の事業者さんから、よくいただくご相談です。

実はうち(KOKORASHI AI)のサイトも、少し前まで同じ状態でした。サービス説明もデザインも一通りある。でも見返すと「で、頼むと何が変わるの?」がスッと入ってこない。そこで自社サイトを題材に本気で作り直しました。その中で分かった「相談が来ない原因」と「直し方」を、そのまま共有します。

原因は“見た目”ではなく“刺さっていない”こと

きれいに作っても相談が来ないのは、たいてい「誰にでも向けた説明」になっているからです。「問い合わせ対応をラクに」「業務を効率化」——正しいけれど、読んだ人が“自分ごと”になりません。誰にでも向けた言葉は、誰にも刺さらないんです。

直し方1:たった1人に絞って語りかける

不特定多数ではなく、具体的な1人を思い浮かべて書きます。 例えばうちのAIチャットのページは、こう変えました。

  • 前:「問い合わせ対応をAIに任せませんか?」
  • 後:「“まだ予約、空いてますか?”——その電話、接客中に何度も鳴っていませんか?」

「接客中に予約電話が鳴り続けるサロンの店長さん」という1人に絞ると、その人は「あ、自分のことだ」と止まってくれます。まずあなたの一番のお客様は誰かを1人だけ思い浮かべてください。

直し方2:画像は“本物っぽく”、でも嘘はつかない

イラストだけのページより、実際のシーン写真がある方が「本当のサービス」に見えます。今はAIで質の高い画像も作れます。

ただし架空の人物の“顔”は載せない。AIで作った他人の顔を「スタッフ」「お客様の声」として出すのは、バレたときに一気に信用を失います。うちは店内・スマホ・PC画面などモノと場面を中心にし、人は背景のぼかしまで、と線を引きました。盛らないことが、実は一番効きます。

直し方3:スマホの導線と「数字で見て直す」

  • スマホでいつでも相談できるように:長いページを読み進めても、画面の下に「相談する」ボタンが常に出るようにしました。興味を持った“その瞬間”を逃さないためです。
  • 公開して終わりにしない:どのページから相談が押されたかを計測し、反応の弱いページだけを後から直します。当てずっぽうの改善から卒業できます。

まとめ

相談が来るサイトの条件は、「きれいに作ること」ではなく、①たった1人に刺さる言葉/②盛らない本物の見せ方/③スマホ導線と、数字を見て直し続けることでした。

AIは、この作業を速く形にするのがとても得意です。でも「誰に・何を伝えるか」を決めるのは人。ここだけは手放さないのがコツです。

福岡を中心に、ホームページ・LP・AIチャット・LINE・業務自動化まで、現場で使える形でお手伝いしています。「うちのサイトも相談につながっていない気がする」という方は、お気軽にご相談ください。

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